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株式会社Japan Asset Managementに新卒で入社し、IFA歴は2年になります。
お客様それぞれの生活やご希望に合わせて、資産形成や運用のアドバイスを行っています。
幼少期から野球に取り組み、高校時代に甲子園出場。同級生のプロ野球選手からお金の相談をされたことから、IFAを志望し新卒1期生としてJapan Asset Managementに入社。
入社後は特に経営者の新規開拓営業で優れた実績を挙げ、新規開拓営業において創業以来過去最高の成果を挙げ新人王に輝く。
現在はプライベートコンサルティング部として、月に数十件のお客様からの個別相談を担当している。
2022 年楽天証券 IFA カンファレンスにて、「上半期アセットグロース賞個人部門」第1位を新卒2年目で受賞。
どのような想い(目標)をもってアドバイザーになりましたか?アドバイザーになることで達成できましたか?
私の高校の同級生がドラフト1位でプロ野球選手になったのですが、「契約金で得た1億円をどうすればいいか」と相談をしてくれたことがきっかけです。 その時から、お金のアドバイザーの仕事をしたいと思うようになりました。元々、自分がお世話になった野球界に貢献したいという強い思いがありました。 選手、指導者などを目指す道もありましたが、「私にしかできない関わり方は何であるか」と考えた結果、野球選手を本気で目指していた経験、球界の方々との広い繋がり、そして金融に対する興味が自分にしかない武器だと思え、”ファイナンシャル アドバイザー”という仕事にたどり着きました。
日本の大手金融機関では、私が目指すアドバイザーにはなれないと思い、IFAになりました。
IFAになったことで、一人のお客様に対し生涯を見据えた長期的なアドバイスができているため、理想のアドバイザーに近づけていると思います。
理想と現実には常にギャップが伴うものと思いますが、いま一番強く感じていらっしゃる課題感はどのようなものでしょうか?
お客様の繋がりを広げることが最も大変だと感じております。
日々、お客様に対して真摯に向き合い、最適なご提案に務めている次第ではございますが、ご紹介をいただく機会はまだまだと感じております。
より多くの方々にJapan Asset Managementと私を知っていただき、お話できることを目指して精進してまいります。
何がきっかけでIFAになろうと考えましたか?
元々、自分がお世話になった野球界に貢献したいという強い思いがありました。 選手継続、指導者になって選手の育成、野球用品のメーカーに就職など野球界に貢献する選択肢がありましたが、僕にしかできない関わり方は何であるかと考えた結果、 プロ野球選手の気持ちがわかり、かつ金融の知識があるのは僕だけじゃないかと思い、IFAになろうと考えました。
金融業界でIFAだからこそできることを教えてください
今の金融機関では、支店配属というエリアの制限や数年での転勤もあるので、プロ野球選手になった友達のアドバイザーになることは難しいと感じました。IFAであれば、エリアの縛りもなく、転勤もないので、日本中の野球選手のアドバイザーになることができると思います。
また、転勤がないことでお客様を一生涯ご担当させていただくことが可能なので、長期的な目線でのアドバイスをご提供できる点も、IFAならではの良さだと思います。
IFAになってよかったと心から思えた瞬間・具体的な事例を教えてください
ご家族を紹介していただいた時です。お客様とお話しているなかで、「是非臼井さんに両親や、お子様も見ていただきたい」とご紹介していただいた時に、信頼していただけているという実感を持てました。業界内で最も若い私を信頼してお取引を決定してくださる皆様には感謝しかありません。
また、社会人経験が浅い私自身が、様々な経験をされてこられた人生の大先輩であるお客様から、生きる上でのアドバイスをいただくことがあり、とても感謝しております。
これから先、どういうIFAになっていきたいか、将来的な夢や展望を教えてください。
1番の目標は球団やNPB(プロ野球の機構)と協力し、公認の肩書のもと新入団選手に金融セミナーを行うことです。
同じプロ野球選手でも、今まで野球に全てを打ち込んできた方で初めて大きな契約金が入る場合や年俸制など、それぞれお金についての悩みを抱えておられます。まずは一人ひとりにお金について考えてもらうきっかけを作る存在になりたいです。
培ってきた知識とアドバイス力で、選手一人ひとりがお金の悩みを抱えることなく プレーできる環境を整えることが私の目標です。