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ファイナンシャル・
アドバイザー(IFA)の声

IFAとしてお客様の最善の選択を全力でサポートします

株式会社プルーデント・ファイナンシャル・パートナーズ エデュケーションマネージャー 鶴田 貴子 様

大学卒業後、専門商社の秘書、外資系企業の経理担当を経て金融の世界へ。経理担当者時代に会社のキャッシュフローは改善できても自分の将来の家計が不安だったためFP相談を受けたことがきっかけで個人の資産運用に興味を持つようになり現職へ。IFA歴は4年目。親身、丁寧をモットーに多くの人が最善の選択ができるように活動している。趣味はボディービル、読書、書画。

お客様とお話をしていて一番多いのが「投資はよくわからない」という声です。そのような皆様に投資の考え方や知識を分かりやすく説明し、ご理解いただき、そして最善の選択ができるようにサポートするように心がけて活動しております。
お客様から「あなたに会えてよかった」と言っていただけるように真摯に伴走します。

アドバイザー活動するうえで、一番大切にしていることは何ですか?

アドバイザーとして一番大切にしていることはお客様のお話を親身になって拝聴すること、対話を続けることです。まずお話を聞いてライフプランを作成したうえで必要に応じて金融商品のお話をしますが、初対面でお客様も不安を感じていらっしゃる状況ですからご自身のことをお話ししやすいよう雰囲気づくりから工夫しております。対話を重ねてご自身の将来の夢やプラン、あるいは不安に思っていることをお聴きしてどのような資産形成が必要か、を一緒に考えていきます。
また、IFAとして何ができるのかをお伝えすることも重要で、中立の立場で金融のアドバイスができることをお話しすると多くの方が大変興味をもたれ安心されます。資産運用は長期になりますので、定期的にお会いする際はお変わりないか、どのようなことを期待されているかをお話の中からくみ取り、情報を提供しながら安心してご資産をお預けいただくように心がけております。

お客様本位で活動できていますか?

「お客様本位」ということを深堀していくと、「お客様がご満足される」ということに置き換えられると考えております。では、どのようなときに満足されないかを考えていくとお客様本位の本質が見えてくるように思えます。こちらから一方的に情報をお伝えするのではなく、疑問や不安に対して真摯に受け止め速やかにお答えすること、金融市場のことや商品の仕組みや特質を常に分かりやすくお話しする努力はとても大切です。運用について判断しやすいようにファンドコンパスを利用したり、平易な言葉に置き換えて説明し、理解を深めていただけるように努めております。
また、資産をお預かりしてから定期的にお話をお聞きすることや様々な情報提供を行うことはさらに重要なことではないかと考えます。金融市場も刻一刻と変わりますし、お客様の状況も変わりますので状況に応じて運用について再考する場を設けフォローしていく活動を続けています。

これから先、どういうIFAになっていきたいか、将来的な夢や展望を教えてください。

「人生100年時代」と言われていますが、人生の長さに合わせて長くこの仕事を続けていきたいと考えております。日本最高齢のIFAになるのが夢です。実現可能な夢かというと自信がありませんが、もっと現実的に落とし込みをすると、長くこの仕事を続けお客様と長くお付き合いするために常にお客様の最善を考えて活動をするIFAであり続けたいです。そのためには学びや常に新しい情報を取り入れることが必要になりますし、自分自身も心身ともに健康であることが大前提になります。投資を始めたお客様が何年もたった後に資産が増え「このIFAに出会えて本当によかった」と心から思っていただけるようなIFAになれたら嬉しいです。
直近の課題としてはお客様の中に相続についていろいろと課題を持っていらっしゃる方が増えていますので、楽天証券の仕組みを使って家族信託で対策をしてお役に立ちたいです。

IFAになってよかったと心から思えた瞬間・具体的な事例を教えてください。

組織に属することによって、属している会社の商品しか販売できないよりも様々な選択肢を選べるIFAになって心から良かったと常に感じています。ノルマもありませんし、特定の商品を販売しなければならないといったこともありませんので無理にお客様に商品を案内する必要がないのは嬉しいことです。お客様も安心してご相談してくださるし、結果的に大切な資産をお預かりすることになるのでIFAのビジネスモデルは好循環が期待できます。
嬉しいエピソードとしては20年以上も他の証券会社とお取引していた方が口座開設をしてくださり、少しずつ運用を始められたのですが「営業をかけてこないし、定期的に市場の動向などを教えてくれるから安心感があるね。セカンドオピニオンとしてお付き合いしようと思ったけど楽天証券に移管することにした」と言って移管してくださったことです。こうした事例を増やすために丁寧な活動を心掛けたいです。

株式会社プルーデント・ファイナンシャル・パートナーズ

関東財務局長(金仲)第692号
〒104-0033 東京都中央区新川1丁目17番22号

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