「納得感」と「距離感」を大切にしています。
「納得感」とは、ご提案をするときに目的やリスク、すべての可能性をしっかりご理解いただいたうえで決断していただきたいということです。
選択した内容が良い結果を運んだとしても、お客様の心の中にモヤモヤが残ってしまうプランニングは良いものではないと思っています。
だからこそ、しっかり納得いただくまで提案をしています。
そしてもう一つの「距離感」とは、適度な距離感を持ってお客様と並走してきたいということ。
私自身は無意識だったのですが、過去に上司から「距離の取り方が上手で、話しやすい」と言われることが多かったんです。一人ひとりにあわせた適度な距離感を心がけ、相談しやすい環境づくりを大切にしています。

「顧客目線の考え方」と「長期間一貫してお客様をサポートできる体制」だと思います。
改善してきているとはいえ、前者は未だにコミッションベースでの社内コミュニケーションが金融業界内で根強く残っていると感じます。
当然にお客様との利益相反を招きやすいですし、業界全体の不信につながる要素です。
また後者はいまだに数年単位での担当者変更が行われており、お客様の立場に立った長期プランを取引金融機関として構築できない体制だと思います。
その点、弊社では担当者は基本的にお客様側からの要望がなければずっと変わりません。
必然的にご提案の一つ一つの責任感が金融機関時代とは全く違ったものになりますし、長期一貫したプランでお客様に伴走できます。
ノルマもないので、会社都合をお客様に押し付けることなく、自然体でお客様のお考えに合う選択肢をご案内できていると思います。

ご縁をいただいたお客様の人生において重要な「資産」に関われることを純粋に楽しみながらお客様の人生の目標に少しでも近づけるお手伝いをし続けることができればいいなと思います。
IFAになってからのお客様との関係性はいい意味で「濃く」なりました。
おそらくですが、いつか変わってしまう担当者ではなく、ずっと変わらない担当者であることが、お客様に安心感を与えていると思います。
お客様から将来の目標やお子さんの将来のことや心配事などを話してくださる機会もとても増えました。
当然私自身も歳を重ねていきますが、お客様とともに1年1年振り返りながら時間を共有し続けることを純粋に楽しんでいます。
ご家族で取引してくださる方も多く、お子さんの成長などは一緒に見守る感覚です。
私にも4歳の娘がおりますが、いつか娘が私の跡を継いで、担当者もお客様も代替わりみたいなことになると面白いなあと冗談みたいな話ですが、時々ふと思います。

やはり顧客の認知度が高いことが一番の理由です。
またHPのデザイン、取扱商品数、サポート体制の充実度等総合的に一番利用しやすい取引業者だと思いますのでこちらからお客様への誘導もしやすいです。
口座開設やコース変更もWEBで完結するためストレスなく取引が開始できる点も素晴らしいと思います。
家族信託や生前贈与等の利用もしやすく、世代を超えた取引拡大を希望するIFAにとっては利用しやすいプラットフォームです。