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ファイナンシャル・
アドバイザー(IFA)の声

お客様にとって唯一無二の存在になりたい

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル 鈴木 義典 様

2003年 明治大学政治経済学部卒業後、日興コーディアル証券株式会社(現SMBC日興証券株式会社)に入社。入社後、烏山支店、本店、小金井支店、所沢支店にて、コンサルタント営業として9年半、証券営業に従事。2012年、株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル所属のIFAとして独立。IFA歴10年。趣味はゴルフ。保有資格は、AFP(日本FP協会認定)、行政書士(2022年度試験に合格) 家族は妻、13歳の息子、9歳の娘の4人家族。

「お客様のために仕事をしたい」という想いを実現するため、IFAとして独立をして10年が経ちました。この仕事を一生続け、お客様から「鈴木の代わりはいない」と感じてもらえる、唯一無二の存在になりたいと思っています。

どのような想い(目標)をもってアドバイザーになりましたか?
アドバイザーになることで達成できましたか?

お客様のための仕事をしたいと思ったからです。
私は証券会社の総合職を9年半勤めた後、アイ・パートナーズフィナンシャルに所属し、IFAとして独立し、活動しております。
私がIFAを目指したきっかけとなったことは何だったかを振り返ると、証券会社に入社した時に、当時の支店長に言われた言葉が私の心の芯に残っています。
それは「お客様のための商いなのか、自分のための商いなのか、胸に手を当てて考えて仕事をしろ」ということ。この言葉が私の芯となっています。
お客様の為に最善をつくす。そのためには転勤なく、一生涯、お客様とお付き合いできる環境で仕事をしたいと考え、IFAになることを選択しました。IFAとして独立して10年が経ちましたが、毎日が充実しています。
独立して以来、仕事が嫌だと思ったことは一度もないですし、「お客様のための仕事をする」という自身の想いを達成できていると感じています。

これから先、どういうIFAになっていきたいか、将来的な夢や展望を教えてください。

IFAとして信頼されていることの証は、「お客様から大事な資産をお預けいただけるか」だと私は思っています。その信頼の証をどんどん増やしていきたいです。証券会社で働いている方で、隣で働く同僚に「自分の親を担当して」と言える人は少ないと思います。でも、それを言われる存在になれるのがIFAです。お客様にとことん向き合い、お客様自身も気づかれていないであろう悩みや問題を、主にファイナンス面からサポートし、解決するべく自己研鑽を続けていきたいと思います。そのために私は全般的に金融商品を扱います。当然、必要な知識量も多くなりますが、大切なことですので意識して情報の収集をしようと心がけています。IFAは、その情報収集を丹念に行うのに必要な時間の捻出が可能です。私は一生この仕事をしたいと思っていますし、お客様に「鈴木の代わりはいない」と感じてもらえる、唯一無二の存在になりたいと思っています。

金融業界でIFAだからこそできることを教えてください

やはりお客様と向き合える時間が多くなります。
平日にお客様とゴルフに行くようなお付き合いも増えましたし、お客様のご子息やご令嬢、お孫さんの代まで面倒見てくれといった話にもいただけるようになりました。
IFAは一生転勤がないわけですから「絶対に辞めたり逃げたりしない」という責任を持つことができます。
10〜20年の資産形成、30〜40年をも見据えたお付き合いを頂けるように提案すべきですし、そうありたいと思ってお付き合いさせていただいています。
その結果、保険のご相談や、ご相続のお悩み等、証券のみならず、資産管理の窓口として何でも相談していただけるようになりました。
これはまさに、IFAだからこそできることではないでしょうか。
また、私の所属する株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルは業界最大クラスで、多くのIFAが所属しています。
色々な情報も取れますし、IFA同士で相談も出来ます。
お客様にとって最適な提案を追求できるのもIFAならではの醍醐味であると思います。

プライベートの過ごし方でIFAになったことで変わったことを教えてください。

証券会社で会社員をしていた際は、朝7時に出社し、会社を出るのは夜9時、帰宅できるのは10時半頃でしたから、平日は帰宅後寝るだけで、自由な時間は作れませんでした。IFAになってからは、会社の強制的で不要な会議や拘束もないですし、自由な時間が創出できます。時間があるということは心理面でも余裕が出てきます。IFAにとって、お客様の資産形成に必要な情報を得ることは大変重要なことです。その時間の創出ができること、また、金融知識に限らず、余暇の時間で様々な自己研鑽の機会を得ることができるようになりました。その1つとして、今年、行政書士の資格を取得しました。3年ほどかかりましたが、遺言作成のお手伝いなど、お客様の悩みに応えられる幅を増やせたことは、IFAになったからこそ、実現できたことです。また、家族と過ごす時間を増やせたことも、大きな変化です。

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル

金融商品仲介業 関東財務局長(金仲)第314号
〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸2-20-5 東伸24ビル3階

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