- 豊富な取扱商品の楽天証券
『積立投資』とは投資信託などを毎月一定金額を購入することです。
積立投資をする方法として、銀行口座から自動的に引落しするのが一般的です。
店舗があるほとんどの銀行や証券会社はクレジットカードによる「積立投資」はできません。
ですが、クレジットカードによる『積立投資』ができる金融機関もあります。楽天証券はクレジットカードによる積立投資ができる数少ない金融機関の1つです。
楽天証券では、「楽天カード」を使った「投信積立」が2018年10月から、「楽天キャッシュ」を使った「投信積立」は2022年6月から利用でき、決済額に応じて「楽天ポイント」が貯まります。
ですが、クレジットカードで「積立投資」ができ、「ポイント」が貯まるのは、当たり前ではありません。
なぜ、「クレジットカード」の「積立投資」が当たり前ではないのか?
それは金融商品取引法で金融機関が投資家にお金を貸して投資させることを禁止しているからなんです。
では、なぜ楽天証券では「楽天カード」決済で「投信積立」ができるのか?
実は、例外があるからなんです。
その例外とは、「積立投資」で「10万円を超えない」ことなどです。
最近では、ネット証券で月5万円までクレジットカードで決済でき、ポイント還元がある証券会社も複数ありますが、
楽天証券なら「楽天カード」で投信積立が月5万円まで。さらに「楽天キャッシュ」で投信積立が月5万円までできるので、
合計10万円分に対して楽天ポイントが付与されます。
2024年からはじまる新NISA制度の「つみたて投資枠」の年間投資枠は120万円なので、楽天証券なら全額ポイント還元の対象になります。
「楽天カード」で5万円分の投信積立で最大1%のポイント還元、「楽天キャッシュ」で5万円分の投信積立で0.5%のポイント還元。
年間120万円の投資で9,000ポイントもらえます。120万円を1年間、銀行の定期預金にしていると受け取れる利息は税引後でたった19円です。
(※2023年11月現在)
新NISAでは、つみたて投資枠だけで最大1,800万円分の非課税枠が利用できますので、
これからはじまる新NISA制度を活用した楽天証券での『積立投資』×『ポイ活』を一緒に考えてみませんか。
大学卒業後、現在のSMBC日興証券に入社。富裕層向け資産運用コンサルティング業務に従事。
その後、国内銀行にて投資信託の導入や研修の講師を経験。
直近では三井住友銀行にて富裕層向けの資産運用コンサルティング業務の他、地権者向けの相続対策や融資業務に従事。
今までの経験を生かし、より客観的な立場から中長期に渡ってお客様の役に立ちたいと思い、独立系FP会社であるプルーデント・ジャパン・ファイナンシャル・サービス株式会社へ入社。
プルーデント・ジャパン・ファイナンシャル・サービス株式会社
金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第692号
〒104-0033 東京都中央区新川1丁目 17番22号