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全国IFA特集

「資産運用をあたりまえに」という想いで全国各地で豊かさの実現を届け続けるFan(前編)

2025/7/31

  • 資産運用
  • セカンドライフ
  • IFA

2008年富山県富山市に設立され、「資産運用をあたりまえに」というビジョンの下、全国各地にその活動を広げる株式会社Fan。今回は、代表取締役である尾口 紘一氏、ファイナンシャルアドバイザーの安部瑞季氏、木村晴彦氏、尾﨑佳奈氏に、同社のサービスとサポート内容などについて詳しく聞きました。

IFAプロフィール
株式会社Fan

誰もが自分の豊かな未来を築くための手段として資産運用に取り組めるよう、もっと身近に資産運用の相談ができる場所「投資信託相談プラザ」をつくり全国各地に展開。豊かな人生や社会の実現を目指し、誰もが心置きなく、気軽に資産運用ができる環境を提供している。

Fanは資産運用を当たり前にするための会社

Q1:Fanのビジョンについて教えてください。

(尾口氏)
弊社が掲げているビジョンは、「資産運用をあたりまえに」です。これは我々の事業の根幹を形成する考え方となっており、資産運用を当たり前にする手段として投資相談を目的とした店舗の出店や、資産運用に関するセミナーの実施などを展開しています。

Q2:Fan を立ち上げようと思った理由や決意、立ち上げまでのプロセスをお聞かせください。

(尾口氏)
私はかつて大手証券会社に勤務しておりました。そこで経験を重ねていくうちに、誰もが資産運用を身近に感じられる社会にしたいとの想いが強くなり、自分の可能性を試したくなったことも相まって会社を立ち上げようと決意し、現在に至ります。

Q3:「資産運用をあたりまえに」とはどういうことでしょうか?

(尾口氏)
誰でも資産運用を通じて経済的な豊かさを得ることをイメージしています。人は経済的に豊かになると、自分が思い描いていた夢や希望に向かって人生を歩もうと考える余裕が出てきます。夢には個人差がありますが、例えば「愛する家族と幸せに暮らす大きな家が欲しい」「退職後は世界各国を訪れたい」など、まとまったお金がなければ実現が難しいものも多いでしょう。資産運用を、経済的な豊かさを得る手段として当たり前に考えて、早い段階で始めることができれば、大きな出費を伴う夢も叶えやすくなるのではないかと考えています。

Q4:このビジョンを、事業の軸に置こうと思ったのはなぜですか?

(尾口氏)
お客様が経済的な豊かさによって幸福度の高い人生を歩めることに、資産運用をより身近にする意義を見出しているからです。「ファイナンシャル・ウェルビーイング」という言葉があります。これは経済的・精神的に豊かな状態のことを意味します。そして、IFAはお客様の資産を増やし、夢の実現に向けてお金の使い方をアドバイスする立場にいます。資産運用を当たり前にすることで、ファイナンシャル・ウェルビーイングが社会に広く浸透していく。幸福度の高い人が増えることによって日本全体が豊かで幸せな国になる。それを実現するためにIFAとしてできることは、現在よりも資産運用を当たり前にできる仕組みを作ることだと考えました。また、会社の旗印として掲げることで、共感してくれる仲間を集め、ともにゴールを目指せます。「資産運用をあたりまえに」を掲げることによって、会社が一つにまとまるのを感じています。

「資産運用を身近に感じられる社会」への想いから誕生した
「投資信託相談プラザ」

Q5:「投資信託相談プラザ」の役割と、どのようなサービスを提供しているのか教えてください。

(尾口氏)
「投資信託相談プラザ」とは、弊社が運営する資産運用相談ショップのブランド名称です。「投資信託相談プラザ」の役割を簡単に言うと、誰でも気軽に資産運用の相談ができる環境を提供することです。アクセスのしやすさを意識して、駅近くのビルやショッピングモール、最近は百貨店の中など誰もが気軽に立ち寄れる場所に出店するようにしています。「投資信託相談プラザ」には弊社のアドバイザーが常駐していて、1対1での相談が基本です。
相談内容については特に制限しておりません。ライフプランニングから税制優遇制度の活用方法、商品の選び方など、幅広い相談に対応しています。予約で埋まっている可能性もありますが、ふらっと立ち寄ってアドバイザーに相談することも可能です。

Q6:「投資信託相談プラザ」の利用者は、どのような方が多いのでしょうか?

(尾口氏)
ご来店いただく方の年齢は20〜70代まで幅広く、中でも30〜60代の方に多くご利用いただいています。

Q7:「投資信託相談プラザ」には、どのような相談が多く寄せられますか?

投資信託相談プラザ 神戸マルイ店

(尾口氏)
「証券口座を持っているけど使いこなせていない」「投資の始め方でアドバイスがほしい」「できるだけリスクが低い方法で資産を増やしたい」といった内容が多いと感じています。
初回の個別相談の中で、いきなり金融商品を紹介することはほぼありません。お客様が「その問題を解決することによってどうなりたいか」に焦点を当てて提案することが多いと思います。例えば、投資に興味はあるもののハイリスク・ハイリターンのイメージが先行して始められなくて困っている方に対しては、債券など比較的安全性が高い金融商品もあることを説明し、次の行動に促します。

Q8:「投資信託相談プラザ」を利用したお客様の反応はいかがですか?

(尾口氏)
お客様のニーズや事情に合った提案ができる点を評価されていると思います。弊社は証券に加えて、保険や住宅ローン、不動産等も取り扱っているため、多角的な視点から問題に対する解決策を導くことが可能です。比較検討から結論に至るまでのプロセスをお客様とともに進めるため、お客様は納得したうえで自分に適した金融商品を選ぶようになります。このプロセスは、お客様の満足度を引き出すようです。

弊社は、お客様にとって知っておいた方がよいと思われる情報について出し惜しみせずに提供する姿勢で対応しています。例えばクレジットカード決済で投資信託の積立ができ、利用ポイントが貯まるなどネット証券の活用方法を提案すると、「そんな方法もあったのですね」と喜ばれます。

Q9:「投資信託相談プラザ」出店前と後でどのような変化がありましたか?

(尾口氏)
幅広い層にアプローチできたという手応えを感じています。資産運用というと、主にシニア層や富裕層が利用するイメージがあり、敷居の高さを感じている方も多いのではないでしょうか。「投資信託相談プラザ」は、既存の価値観を破壊し、これまで「ハードルが高い」と相談することを敬遠していた方も、アプローチしやすいプラットフォーム的な役割を果たすようになりました。30~40代の資産形成層の利用者も多いことを考えると、弊社が掲げている「資産運用をあたりまえに」に、少し近づけたのではないかと思います。

「資産運用をあたりまえに」の実現を支える、
多様な専門性を有するFanのアドバイザーたち

Q10:専門的に取り組んでいることを教えてください。

(尾﨑氏)
主に経営者さまや資産家の方に対して、相続に関する相談に対応したり、セミナーを実施したりしています。「ファイナンシャル・ウェルビーイング」をキーワードに、お客様が経済的な安心感をもって人生を楽しむ選択ができることを念頭に置きながら、問題解決方法を提案するようにしています。例えば、経営者さまに対しては従業員のファイナンシャル・ウェルビーイングを実現することによって従業員の幸福度が高まり、それがモチベーションの向上や離職率の低下など、企業の発展につながるといったことをお伝えします。

(木村氏)
私が専門的に取り組んでいることは、「個人または法人の資産運用相談」、「提携する銀行でのIFA業務支援」、そして「アドバイザーの育成」の3つです。現場では、笑顔を絶やさず特にお客様が相談しやすい状況を作ることを心がけています。

(安部氏)
私はアドバイザーとして、お客様の相談対応と資産運用セミナーの開催をメインに活動しております。個別相談ではお客様に対して資産運用の始め方や金融商品のご提案、保有商品の見直し、相続対策など、様々なお悩みに対して対応します。IFAの立場から中立的なアドバイスをすることと、資産運用の説明では専門用語の使用をなるべく避け、お客様に分かりやすく伝えることが、お客様と接する時に大切にしていることです。

Q11:他にどのような専門性を持つアドバイザーが在籍していますか?

(木村氏)
弊社には不動産の担当者と税理士も在籍しております。資産運用に加えて相続や税金、不動産など複数の問題を抱えているお客様も少なくありません。専門知識を必要とする相談が寄せられた場合は、社内外の専門家にアドバイスをもらい、時には同席をしてもらいながら対応しています。

Q12:異なる分野のアドバイザーが在籍しているのは、Fan の強みではないでしょうか?

(尾口氏)
お客様の中には、資産運用に加えて「土地を相続したけれど、どうしたらいいのか」「将来起こりうる相続について話を聞いてみたい」「住宅を購入したいがどのように選んだらいいかアドバイスがほしい」などの悩みを抱えている方もいらっしゃいます。その分野に専門知識と経験を持つアドバイザーがいると、社内で完結できるケースが増え、お客様に安心して相談できる環境を提供できます。そう考えると、異なる分野のアドバイザーが在籍していることは、弊社の強みであるといえるでしょう。

セミナーを開催して積極的に情報を発信。
「資産運用に対する意識が変わった」との評価も

Q13:セミナーでは主にどのような情報を発信していますか?

(安部氏)
色々なテーマでセミナーを開催していますが、共通してお伝えしているのは、資産運用がなぜ今必要なのかというところと、ゴールベースの考え方です。そのうえで、「投資信託の基礎知識」「一括投資の始め方」「積立投資の魅力」「NISA制度の活用方法」などをお伝えしています。

Q14:セミナーを受講した方の反応はいかがですか?

(安部氏)
「債券投資など、今まで聞いたことがなかった投資方法を知れた」「積立に対する考え方が自分は間違っていた」「リスクを抑えた資産運用の方法があることを知り、興味を覚えた」といったお声をよくいただきます。「もっと詳しく話を聞きたい」と、個別相談を希望されるセミナー受講者様も多くいらっしゃいます。

Q15:セミナーで発信する情報は、お客様にどのように役立っていると感じていますか?

(安部氏)
お客様が資産運用について知識を深めたり、正しい知識を得たりする機会を提供していると思います。例えば、投資というと株式やデイトレード、暗号資産などハイリスク・ハイリターンといったイメージが強いですが、リスクを抑えた投資方法も数多く存在します。こうした情報は、専門家の間では当たり前のことでも、一般の方にとってはこれまで聞いたこともない場合もあります。
セミナーを受けた後に個別相談を希望するお客様がいらっしゃることを考えると、資産運用の一歩を踏み出し、抱えている課題を解決するきっかけづくりにも貢献しているのではないでしょうか。

(後編へ続く)

みなさまもぜひ一度Fanの無料相談、アドバイスを体験してみてください

【著者】
楽天証券株式会社
IFAサービスサイト
コラム編集チーム

楽天証券のIFAサービスWebサイトを運営しています。楽天証券では資産形成・資産運用のためにだけではなく、資産を使う・引き継ぐためのサービスをIFAコースのお客様限定で多数ご用意しております。これらのサービスをIFAのアドバイスとともに上手に活用することで、お客様の持つ将来への不安や悩みを解決いたします。

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